若松屋ランニングクラブのメンバーである調理のNさん、9月24日に行われた、「赤城山100ウルトラマラソン」に参加し、見事に完走を果たしました!
「赤城山100ウルトラマラソン」は、群馬県内6市村を通る100キロのコースで赤城山を1周するウルトラマラソンです。道の駅「まえばし赤城」を発着点とし、県内外のランナー190人が起伏の激しい難関コースに挑みました!
制限時間は16時間で、前橋市から桐生、みどり、沼田、昭和、渋川の各市村を巡り前橋に戻ります。コースの累積標高は3000メートル。国内トップクラスの難易度コースになるそうです!
そんな過酷なコース、100キロを激走し、見事に完走を果たしたNさんに当日の様子を話してもらいました。
Nさん:「ウルトラマラソンに興味はありましたが、開催地が遠くて縁はないかなと思っていた所、近所で初開催されるというのを聞いて、これは!と思い参加させていただきました。」
「前半戦の黒保根村から赤城山を登る沼田大間々線はかなりの難所だとわかっていましたが、想像以上に大変でした。」
「約800mも上に登り続けるのですから甘くないですね…。」
「後半の利根沼田望郷ラインの険しさは完全に油断していました!」
「100キロも走ると、もはや冒険という感じで、群馬県ならではの綺麗な山々が見られましたが、その反面、起伏の凄さも痛感しました!」
「生き返る程嬉しかったのが各所にあったエイドです。」
「エイドの設置等、ランナーにはオアシスになるような環境を用意していただいた運営の方々には本当に感謝です。」
「応援してくれた方々のおかげでとても楽しい時間が過ごせました!」
「幸せな経験ありがとうございました!!」
暑さも収まり、これから本格的なマラソンシーズンが始まります。若松屋ランニングクラブは今後も様々な大会に参加していく予定です。