昨年11月より弊社で使用しているお米は、栃木県産の「栃木の星」という銘柄です。
「栃木の星」は、日本穀物検定協会が公表した令和元年産米の食味ランキングで「コシヒカリ」「なすひかり」と共に最高評価(特A)を受賞し、皇室行事の※大嘗祭にも選定され、一躍脚光を浴びたお米です。
群馬県の5倍以上の生産量を誇る米所の栃木県。「栃木の星」の収穫が近いということで8月末に現地訪問し、生産者の方にお会いしてきました。
手前が栃木の星、奥の黄色く色づいているのがコシヒカリです。コシヒカリはそろそろ収穫とのことでした。
一つ300トンの貯蔵量のサイロ!
間近で見ると圧倒されるような大きさです。
HACCP認証を受けている精米工場です。
最新の工場だけあってオートメーション化されています。
収穫の秋!食欲の秋!秋を感じますよね!
若松屋では今後もお客様に美味しいお弁当を召し上がっていただけるよう、食材にこだわり、まごころ込めてお作りし、元気にお届けしていきます。
※大嘗祭(だいじょうさい)とは、日本の天皇が皇位継承に際して行う皇室行事。 新天皇が即位した後に新穀を神々に供え、自身もそれを食する。その意義は、大嘗宮において、国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照大神及び天神地祇に感謝、祈念することにある。